こんにちは、サラリー万太郎です。
本日のテーマは「コスパの良いお店」…ではなく、「我が家の防災対策」だそうで、少しここに触れてみます。
実は、我が家の防災対策は正直のところ「何もしてません」防災対策グッズ入れは100均で買ったけど…
色々テレビで取り上げられてるので、頭の中では、思い巡らせることはあってもいざ実行に移すのは容易ではなく。
ただ、子供がいるので地震や災害になったら、怪我をせずに脱出したり、身の安全を確保できるように物の整理は心がけてます、はい。(ふつう⁉︎ 笑笑)
■ 情報
これは大切ですね。災害時はお互離れたところにいるので、互いの居場所をシェアして安全確認する。ところが災害時は電気が不通だし、なにもかもご通信も遮断してると思った方がパニック起こさなくていいかも。なので、予め災害時にここの場所にいるようにと家族間で申し合わせしておくと良いかもしれません。(うちも実践できてません…反省。)
東日本大震災の際に、津波で流されたあとに残った柱に、「近くの体育館でいるから安心して。*** 雄」と 棒の端切れでメッセージを残して、某局レポーターが全国中継で紹介したら無事再会という人もいたなぁ。
■食料
やはり人は食わねば生きてけないので、食料確保は大切な作業になります。震災時に備蓄してたら、家が潰れて食料は配給に頼ったなんて話も聞く。カップラーメンや煎餅やビスケットなど日持ちする食料は欠かせないかも。
警視庁からも防災時のためのこんな広報あるそうで。「水漬け??パスタ」
https://weathernews.jp/s/topics/201806/180115/
災害時、非常時の調理に役立つヒント
https://cookpad.com/cooking_basics/17305
■ライフライン〜電気•水道•ガス〜
これ極めて重要です。食料にも通じるけど、水があれば人は1ヶ月生きられるとか… 基礎代謝量によって違うらしいですが、大切ですよね。
http://hbl.effe.or.jp/y.cgi?act=returning_form
飴玉やチョコなど普段ありふれて手に入るものも災害時食料難の時は非常に役立つようですね。
とはいえ、都心で被災したら、いきなり飴玉とチョコという感じでもないだろうから水は何が何でも確保したいところです。
しかし、今の時代電気やガスが通らないとなにも出来ない。例えばマンション。電気通じないと蛇口から水が出てこない(TT) トイレも流せないし、果てはエレベーターに閉じ込められ、真っ暗闇での生活を強いられるのです。
■ トイレ
これも女子にとっては重要ですよね。男子と同じように路地裏でチョロっと、というわけにはいきませんから。
よく使うスーパーのポリ袋あれもうまく使えば、用足しに便利なそうで。こんなリンク見つけました。
https://www.nhk.or.jp/sonae/sp/bosaikazoku/toilet.html
まわりにあるダンボールやガムテープ、袋などで簡単にトイレができるそうな… ガムテープね…(^^;; 参考までにこちら。
https://防災ネットラボ.com/toilet-women/
他にもいろいろと防災対策はありますが、いずれも(備えあれば憂いなし」という事なので、対策はしておいた方が良いですよね。うちもやらなきゃ…(^^;;