怖い話2

こんばんは、トニーです。

前回の続きを載せますね。

 

前回、友人HからKさんのすごい話を聞いたとこまで話しました。何がすごいのか以下続きです。

 

それは、私とHと同じく高校から知っているAという友人が小さい頃からまともに正座ができないくらいのひどい腰痛持ちで医者からも手術しないとよくならないと言われていたんです。ある日、Hを介してAをKさんのところに連れていき診てもらったら、江戸時代に脇腹を切られそのまま刀が腰に刺さっているというのです。それを抜けばよくなるだろうという事で彼の腰から刀を抜いてあげました。そのあと、すぐに正座ができるようになり、担当の医者からも「????」「なんでレントゲンとった影が突然消え、治ったのか?」と大騒ぎになって結局なんどか検査したけど、原因がわからずそのまま治療終了になったそうです。私もAはしっていたので、彼にも聞いたら事実でした。からかわれているのかな?とも、思いましたが、HとつきあっていたMさんも運気が悪くよくない霊が家にいるというので盛塩を家の指定場所にするようにと助言したら、だれもいないし入った形跡がないのに翌朝盛塩だけ飛び散っていたそうです。こわ~。。。

 

まぁ、そんなある日、私が4年間付き合っていた彼女にフラれて、仕事もうまくいかずに半ば自暴自棄になっていて、二人で酒飲んでいた時なんとなく、「俺は将来どんな感じになってるのかな~、平凡な生活憧れるよな~」などと、たわいもない話をしたとき、Hが、「だったら俺がKさんにお前が将来どうなるのか聞いてみようか?写真でも透視できるみたいだから」と言われ、軽いノリで「じゃ、頼む」と二つ返事しました。

 

2週間くらいたったとき、Hとあったときに「Kさんにお前の事見てもらったよ。子供がいて郊外に持ち家を購入して毎日平凡な生活を送っているらしいよ。安心しなよ。」と言うのです。

ほんとかな~ と思いましたが、まさに今、そのまんまの生活を送っています。

すごいですね、、、Kさん、、、

 

でも、このKさん… まだ続きがあるんです。

それは「怖い話3」で。