出張とプリペイドSIMカード

突然ですが、仕事の関係で今月2度海外に出向いてます。

先ずは今月初めの香港と深圳。

昨今の出張はITがないと役立たずなビジネスマンになりかねないので、今回のプリペイドSIMを購入しよう! と言って早速チェック。実は、このプリペイドSIMは、Amazon.comで購入することが可能ですが、毎度直前にならない必要なモノが整理できず、今回もそんな流ちょうな時間がなかったので、「現地調達でいっかな」といった感じなのでサクッと空港で調達。到着ゲート横にある「1010」で購入。若い男性が対応してくれたけどいい笑顔と親切な対応してくれて1分ほどで完了。(iPhone6sのフリーsim対応スマホだったので差し替えただけ(^^;;)お代は、ちょっと高いかなぁの5Gで8日間120HKドルほど。しかし、これがかなり役立った。現地や深圳にいる友人たちと会ったりすると外出通信率高いのよね… 

あと、深圳がことの外都会になってたのはびっくりしたけど、入ったレストランのクオリティも日本と遜色なく美味かった(@_@) まぁ、今までレンタルモバイルwifiルーター使ってた身からしたら、余計な手荷物も減ってSIMはあってとてもありがたかった。

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さて、話は戻り、お次はドイツのフランクフルト。アジアは時差なんて気にもとめなかったけど、8時間だから少々調整が必要かな。

SIMは、前回同様、現地でどうにかなるさ作戦しました。今回は事前調査で空港で買うよりスーパーとか市内キャリアで探した方がとかだとの話を聞いたので、まずは場繋ぎで無料電波探し。到着ゲートにつくなり無線WiFi探しとして電波GET。ホテルも空港直結だったんで、特に困ることなく電波GET。到着が夕方だったのでホテル近くのREWEというスーパーマーケットに行きサラダバーとパンで空腹を満たし、ついでにSIMも買おうか迷いましたが、色々とネット検索してみると昨年7月からドイツ国内で使用するSIM規制が厳しくなったと聞きました。

weekly.ascii.jp

 それでは、仕事の合間を見て早速プリペイドSIM探しです。フランクフルト中央駅から徒歩10分くらいいくと「スカイプラザ」というショッピングモールにあるTelekom Shopに行くと定員が「昨年7月以降、旅行者はプリペイドsimは使えなくなったから、どこの系列店にいっても無駄だよ」と冷たくあしらわれた。

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悔しかったので近くの中東系に人が経営する小売店に入って聞くとLebaraを手に取ってこれなら、「パスポート提示してくれたら、うちで登録してすぐ使えるよ」と言われたけど、

その情報を悪用されるといやだし、他のサイトで見たら違法な登録を事前にしている

らしかったので、「いいね。友達に知らせとくよ。また来ます。」と自分が購入しないような感じで店を出てきました。

 なんか、いろいろ動き回ってるうちにデータ通信は所詮SNSがほとんどで屋内フリーWiFiで事足りてるから、無理してSIM買わなくてもいいかなと思ってきた…^^;) 

なので、方針変えて今回はSIMなしで行くかな。因みに事前にネットでSIMを購入して使えるのは、特定の国向けではないようだからなのか、規制も緩いのか不明ですが次回はその手で行くかな。